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きみとぼくが壊した世界 西尾維新著
きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス ニJ- 22)きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス ニJ- 22)
(2008/07/08)
西尾 維新

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シリーズの前2作は読了。

これは、今までの黒猫さんが好きだった人はどうなんだろう?
登場人物の1人であり表紙にも載っているこの物語のヒロイン?、病院坂黒猫のキャラが崩壊しているように感じるんだよなー。今までの2作では、黒猫さん視点での描写が存在していなかったので、そういうキャラだったんだよ!!、と言ってしまえばそうなんだけど…。

話としては、病院坂黒猫はある事件を解くために、同伴する友人の櫃内様刻と2人でロンドンに向かうのだが、行く先々で事件に遭い…。

といった感じで、行く先々の事件を2人が推理をしていく。
全体で章は、

せんたくもんだい編
あなうめもんだい編
ちょうぶんもんだい編
ろんぶんもんだい編
まるばつもんだい編
えんでぃんぐ

の6つである。

段々章を読み進めていくと、この話のカラクリがよめてきて、最終的にどうやって物語を着地させるのか、そこばっかり読んでて気になったな。
話自体は楽しめたんでそこは良かったんですが、あんまりキャラを崩すのはいただけないな、と思いました。

来月発売の化物語シリーズの新作、偽物語に期待。

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